1月24日(金)・25日(土)に本校セミナーハウス「あさかぜ会館」にて、2年生5組の英語合宿を行いました。英語コース生の最終合宿ということもあり、すべての活動をクラスの仲間と楽しみ、積極的に英語を使ってコミュニケーションをしようという意欲あふれる楽しい合宿となりました。
まずは本校ALTカイル先生と一緒に身近なSmartphone Problemsを考えることから始まりました。自分たちがいかにスマホに依存しているか気づくよい機会になったようです。夕食後は、インターネットのTV電話スカイプを用いて、アゼルバイジャンの小学生と交流を行いました。Yes-No Questionを尋ね合って、互いの国を当て合うことからはじまり、お互いの国の学校生活について質問しあったり、4択早押しクイズを一緒に楽しみ、笑い声があふれるなごやかな時間になりました。
2日目は、英語の韻の踏み方を学んだうえで実際にrap musicを作ってみる活動からスタートしました。その後、8名のALTの先生方を迎えて、parliamentary debateを行い、地球温暖化に牛や豚の飼育が悪影響を及ぼしていることを学び、大豆を使った代替肉も多く開発されている現代において「日本人はベジタリアンになるべきだ」という議題について意見を交換しました。
午後からはおなじみのスキットメイキング活動を行いました。与えられたシチュエーションや、英語のことわざも織り交ぜて様々なジャンルの”Maibara Legends”を作製しました。ユーモアあふれるスキットの熱演に、会場は笑いに包まれました。
2年生英語コース生の成長とクラス仲間との信頼・協力関係の深まりを実感させる合宿でした。
![]() カイル先生の講義の様子 |
![]() スカイプを用いてアゼルバイジャンの小学生と交流 |
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英語スキット発表
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