2年5組 德永 朱香さんが、ベストディベーター賞5位に選ばれる!
10月28日(日)、米原高校において「第11回滋賀県高校生英語ディベート大会」が開催されました。今年は、高島・安曇川・比叡山・膳所・石山・守山・近江兄弟社・河瀬・彦根東・米原・長浜北・虎姫と、県内の高校だけで過去最高の12校14チームが出場。参加生徒、引率教員、ジャッジ、OB&OG・見学者を含めると約130名以上の参加となりました。
今年の論題は
“Japan should legalize voluntary active euthanasia.”
「日本国は,本人の意思による積極的安楽死を合法化すべきである。是か非か。」でした。
朝9時~夕方5時過ぎまで5つの会場に別れて繰り広げられた舌戦は、非常に見応え、聞き応えのあるものであり、滋賀県の高校生の英語ディベート力は確実に上がってきていることを実感させるものでした。各チームそれぞれ5試合を行った結果、本校チームは、2勝2敗1分、全体の5位、2年5組の德永朱香さんが、ベストディベーター賞5位を受賞するという結果でした。米原ディベートチームメンバーそれぞれが、大会に向けて練習試合を重ね、資料を集め、様々な論点を整理していく中で、英語で論理的に自分の意見を述べる力や英語の4技能を向上させることができました。
米原高校ディベートチームメンバー:
2年3組:川西 萌子、辻 琴羽
2年5組:喜多 さくら、真宮 茉依、德永 朱香、真野 有紗、丸山 莉璃
ディベート大会風景
米原チーム